函館市在住K様のオーダー品で、初の「仁美指名」でいただいたご注文です!もちろん基本的には二人で製作しますが、今回の場合は「仁美によるデザイン及び設計」「作業も仁美が主導」。ヘッドに付くブランド名もお客様のご希望により仁美のブランド「Healing」です。ありがとうございます、記念すべき仁美の製作家デビュー作です(笑)セミホロウ構造で、ボディもネックもカーリーメイプルという豪華仕様!ピエゾ内蔵ブリッジも搭載で、すごく守備範囲の広いギターになりました!
エピフォンのサンダーバードを大改造した例です!新しく製作した8弦用ベース用ネックに交換し、パーツもお客様がこのために集めてらっしゃったというレアな8弦用パーツ等に全交換しています。ボディもブラックにリフィニッシュし、ピックガードも作り直しています。お客様のご希望によりちょっと特殊なコントロールになっています。元の面影は全くありません(笑)まさに究極の「改造」ですね!!
ボディのトップ面だけを剥がしてリフィニッシュしてイメージチェンジした例です。お客様のご希望により「シースルーブラックサンバースト」になっています。ピックガードも白で新規製作し、PUやエスカッションも白に変更したので大分イメージが変わりました!おしゃれですね!(元はSG1000定番のブラウンサンバーストでした)
函館市在住のK様のオーダー品です。7弦+実質37フレット相当までフレッティングした指板(27フレット以降は全音階刻み)+オリジナルデザイン+キルトメイプルトップなど、オーダー主様の並々ならぬこだわりが詰まった1本です。
函館市在住のH様のセミオーダー品、メイプルドロップトップのストラトタイプです。セミオーダーは半完成品のボルトオンネックを使用するため、通常のフルオーダー品よりもリーズナブルにオリジナルギターを製作することが可能です。
マーティ・フリードマンさんからのオーダー品のEXタイプです。特に細かい指示は無く、ただ「ヘヴィメタルなエクスプローラー」というとてもシンプルなご依頼でした(笑)ヘヴィメタルなルックスということで「ブラックレザー&スタッド」という仕様にしてみました。超メタルです(笑)マーティさんのご厚意で「ヤングギター」の表紙や、「BAD D.N.A.」のPVにも登場した思いで深い1本です。
左の写真はフレットレスベースの指板面をポリ塗装した例です。ツルピカになってます(笑)右の写真はフレットラインが無い指板にフレットラインを後入れした例です。
個人的に大好きな作業です。思えばサラリーマン(ギターいじり素人)時代、初めて自分でやった「改造」がビグスビー取り付けでした(ちなみにその時は微妙に失敗しました。笑)
札幌市在住のYASUさんのオーダー品です。詳細は「ギターができるまで頁」でどうぞ!(笑)
フェンダージャパンのJMを元に、ピックガードやPUカバー、ノブなど、色々な部品を交換してイメージチェンジをした例です。某ギタリストの愛用するギターとほぼ同じ仕様になっています。
左の写真はマーティンD18をサンバーストに。色味やバースト幅など、ご希望どおりに着色可能です。右の写真はPU増設と同時にブロンドに塗りなおしたテレと、ブラックに塗りなおしたギブソンJ45です。J45はピックガードも新たに製作し、お客様のご希望でビス止めにしています。
函館市在住のO様所有のオリジナルギターで、いろんな時代のEVHギターがごちゃ混ぜになった「洒落」の効いたギターです(笑)トラ杢の上にシースルーでストライプを塗装しています(笑)現在はPUを「EVH/フランケンPU」に、さらに「EVH/Dチューナー」も搭載しています。
奈良県在住のO様のボディオーダーです。軽量ライトアッシュで製作したPBボディです。ご希望により、塗装は極薄サテン仕上げになっています。
函館市在住のS様のオーダー品で、レスポールスペシャル風のルックスを持ったオリジナルベースです。S様の好みで、より「ギターっぽい」ルックスになるように設計しています。
写真の古いグレコとヘフナーイグニッション、どちらも「0フレット」が無い廉価版のバイオリンベースですが、本家ドイツ製のように0フレットが欲しいという方も多いと思います。そんな方にオススメするのが「0フレット追加加工」です。ルックスはもちろん、演奏性や音も変わります。
ブリッジ剥がれ、ブレーシング剥がれなど、アコギにとって致命的な故障の修理も可能です。
基本的にはどんな壊れ方をしたギターでも修理可能です(笑)写真のストラトも問題なく演奏できるように復活しました。お客様のご予算の都合で、割れ部分の塗装補修はしておりませんが、塗装で「傷跡が全くわからなく」する事も可能です。
自分で使うために作ったエフェクターです。プリアンプ的なディストーションです。実はこれは6代目でして、写真の2代目(紺色)と比べるとだいぶコンパクト&高性能になっています(笑)エフェクター製作は完全に趣味の領域ですので、今のところ市販の予定はございません(笑)
かなり前ですが、ジャンク状態のグレコを大レストアした時の写真です。指板を新しく製作して貼り替え、トラスロッドの埋めなおし、ネック削りなおし、ボディの割れ等の修復後、さらにセンターPUをPU3Dに変更、リフィニッシュというかなり時間と手間がかかったレストアでした。
親交のある和嶋慎治氏(人間椅子)のオーダー品です。「琵琶」をイメージしたギターです。プレイアビリティは彼のメインギターのSGを採寸し、なるべく近くなるように設計しています。コントロールも彼のSGと同じ配線になっています。
東京都在住のE様のオーダー品で、レスポールシェイプのベースです。ギブソンというよりはグレコを参考にしたデザインがご希望とのことでこんな感じになりました。ボディやヘッドにナチュラルバインディングが入っています。
写真左のSGタイプはボディをパドゥークで製作しました。現在は和嶋慎治氏が所有しています。その隣のLPJrタイプはワンピースのホンジュラスマホガニーを使いました。現在は僕の親父が所有しています(笑)右の写真のギターはずっと昔に僕が初めて作ったアーチトップギターで、現在は僕の弟が所有しています(笑)
左はROLLY氏所有のLPタイプ。セミホロウ構造&レギュラースケールネックという独特の構造になっています。右は本田恭章氏所有のギターで、アッシュボディをバーナーで焼き、さらに髑髏を埋めてみました。
日本屈指のクイーン・トリビュートバンド「クイーンネス」のギタリスト、ちゃ〜り〜氏愛用のレッドスペシャル風ギターです。現在はトレモロを搭載しています。中にこっそりミッドハイ・ブースターが内蔵されています(笑)
左のギターはリッケン風ですがマテリアルはSGなのでSG風の音がします。HBCラジオでお馴染みのYASU氏が愛用して下さっています。右はESPのポットベリー風、松本タカヒロ氏(タートルズ)が現在は所有しています。
昔いきおいで貼りまくってしまったというオールドのプレベを「ひたすらキレイにする」という作業です(笑)薬剤を使うとボディを痛めるので、地味にこつこつ剥がして研磨してピカピカにしました(笑)
左は福岡県在住のROLLYファン、MOLLY氏のオーダー品で、もちろん元ネタはグレコのROLLYギターです(笑)もちろんハードケースも特注品です(笑)右はセミホロウ構造のデュオソニック風モデルでミタヒデキ氏(ドミンゴス)が現在愛用して下さっています。
同じくshima-chang(Scanch)のためのベース達です。左は「もこもこのV」右は「ひとりポリス」というご要望で製作したものです(笑)
親友のshima-chang(Scanch)のために製作したベース達のうちの2本。左はリッケンバッカーをモチーフにしたセミホロウベース、右はハートのインレイが特徴的なレスポールシェイプのベースです。
東京都在住の「ガクさん」からのオーダー品。オーソドックスなLPジュニアタイプですが、ペグとブリッジを高性能なものにしてあります。ヘッドロゴに遊び心を出してみました(笑)
左は埼玉県在住のT様からのオーダーによるLPタイプ。一見普通ですが、エボニー指板だったりボディが少し薄かったり、セミホロウ構造になっていたりと実は普通ではありません(笑)右は東京都在住のY様からの「若干小ぶりなLPシェイプに27フレット&フロイドローズ」というオーダー品です。
福岡県在住のM様からのオーダー品で、ボディのペイントや指板のインレイが特徴的なエクスプローラータイプです。メイプルネックにアルダーボディという、どちらかと言うとフェンダーライクな木材を使用しています。
ビザールギターを「使えるように」した例です。ペグ、フレット、ナット、配線材等を交換しています。ものすごくチープなギターですが音は最高でした。ビンテージグレッチみたいな音がしてました(笑)
その後、ご要望のケーラーを搭載するためのザグリを彫ったらトップ面を塗装し、研磨後、ケーラーを搭載して完成です。
ヤマハのパシフィカのブリッジ交換です。元々付いていたフロイドローズタイプを取り外して、ザグリを木材で埋めます。
僕が自分で弾く用に作ったギターです。大好きなギターである「ミュージックマン・シルエット(写真:左)」を元に作りました。ヘッドを角度付きに、ミディアムスケールのスルーネックにすることによって無理矢理オリジナリティを出していますがあくまでもシルエットが好きなので基本的にはシルエットです(笑)
左は以前オーダーメイドで製作したオーバードライブです。BOSSのOD−1をゲインアップさせた感じです。右はブースターです。パーツ点数がすごく少ないので抵抗もコンデンサも最高級品を使ってみたのですが、別に高級な音はしません(笑)
キタミタケシ氏(ウィウィマーフィー)のオーダー品で、簡単に言うとジャズマスターシェイプのプレベです。極力ザグリは少なめでネックは強固にとのことでしたので、ジョイントを深くして6ボルトで固定されています。
左は埼玉県在住のK様のオーダー品で、メイプルトップ&マホガニーボディ、マホガニーネックのセットネック・テレキャスタイプです。右は東京都在住のDK様のオーダーの小ぶりなクラインタイプです。かなり個性的な形ですが抱え心地が最高でした。
左は福岡県在住のM様のリフィニッシュオーダー。メタリック基調のユニオンジャックです。右は東京都在住のH様のリフィニッシュオーダーで、ポルカドット柄になっています。ピックガード部分で色が反転するデザインになってます。
埼玉県在住のK様のオーダー品の「バリトンフレットレスギター」というかなり個性的なギターです。ボディ材はウォルナットで、ピックガードもメイプル材で製作しています。
友人のちゃ〜り〜氏(ママヘッド/クイーンネスetc)からのオーダー品です。グラフィックデザインはタトゥーアーティストのREI氏によるものです。「フェンダー風の弾き心地でギブソン風のルックス」というご要望だったのでこんな感じになりました(笑)
なるべく補修痕がわからないようにして欲しいとの事でしたので、サイド面のみリフィニッシュをして完成です。かなりよく見てもわからない位にはなりました。
ギブソンJ−45のボディ割れ修理です。かなり幅広く割れていますが、幸い上手くかみ合わせることができたのでまずは接着&裏から軽くパッチ補修をします。
東京都在住GH様からのオーダー品です。ほんの少しだけ小さいプレベとのご希望でした。ネックはそのままで、ボディは97%サイズで製作しました。アクティブ回路が内蔵されており、ボディ裏に落とし込みで秘密のノブが仕込まれています(笑)
東京都在住HT様からのオーダー品です。「材料違いで同デザインのギターを2本」というとても興味深いオーダーでした。1本はエボニー指板&メイプルトップ/マホガニーバックボディ、もう1本はメイプル指板&ライトアッシュボディです。
左は10年以上前に作ったセミホロウのダンエレクトロ風ギターで、ピックガードなどはレザークラフトしています。
右の写真の左は何と言っても、幻のトレモロ「シフト2001」が乗っているのが一番の特徴です(笑)ディストーションも内蔵しています。ちなみにその右のギターは僕がしばらく愛用してたアイバニーズで、PJマークスPUがイカしたギターでした(笑)
反対側を参考にしながら、同じ色に塗装します。今回のトップコートはラッカーを使用しています。最後にその他の部分と馴染む様に「レリック加工」を施したら完成です!!
ビンテージのギブソン・レスポールジュニアです。ヘッドの「耳貼り」の部分で見事に折れて無くなっています。まず同じマホガニー材をしっかり接着して、キレイに整形をします。
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